皆様こんばんは！議員としての2年目が始まりました大沢です。

すっかり放置し続けていたブログですが、新年度を機に久々に書いてみようと思います。

この約1年間を振り返ってみますと、当選当初以上に有権者の皆さまから与えていただいた議員という立場の重みをより強く感じるようになり、"市民の皆さまの声を届ける"、そして"制度やルールを作っていく"というのは改めて議員の仕事の本質だなと思います。

非常にやりがいがあります。

例えば私はかねてよりタバコ問題ガチ勢でして、罰金導入すべき！きちんと分煙するため、街をきれいにするために喫煙所設置促進すべき！と考えていたわけですが、議員という立場でその考えを表明したことで、共感してくださる市民の方の声が集まってくるようになり、

この声を届けなければ！！なんとしても実現しなければ！！

と背中を押していただいております。

そして議員という立場のおかげで、市役所の担当者さんも私の話を聞かざるを得ない(?)ため、ガチンコで議論させていただけたり、より良い提案をするための視察や有識者の方にお話を聞かせてもらう機会をいただけたりできるのだなぁと思ったりもします。とても有り難いです。

一方で力不足を感じることもありました。例えば教育改革について。選挙では1番に教育の充実を掲げてきましたが、教育委員会がこんなにも変えることの難しい組織だとは思いませんでした。

前職のN高だったら当たり前にやるべきだよね？となっていたカリキュラムの必要性がこんなにも伝わらないのか、、と絶望感。これじゃ任期中にどうこうできないのでは、と自分の中でもだいぶトーンダウンしてしまいました。。(反省)

反省もありますが、いただいたこの立場だからこそできる仕事をきっちりとやっていく。私が議員である意味を出していけるよう、一層頑張る年にしていきます。

今後ともお力添え賜りますようよろしくお願い申し上げます！

2024.04