プロフィール

福岡市南区出身、平成元年7月22日生まれの33歳。九州大学ビジネススクール卒業後、不動産会社および学校法人角川ドワンゴ学園にて勤務。2019年統一地方選(福岡市議会議員選挙)において4397票を投じて頂くも次点で落選。

地元南区から、次世代を担う子どもたちが最優先の未来志向の政治に変えていくべく再チャレンジ!


◼︎資格:宅地建物取引士、証券外務員、MBAなど
◼︎趣味:麺類食べ歩き、投資、ひとり旅、GENEと山添さんのオタ活、ゲーム(人狼・ボドゲ)など
◼︎推し:GENERATIONS、相席スタート山添さん、元大関琴光喜関(殿堂入り)
◼︎特技:書道、卓球、ピアノ
◼︎座右の銘:有言実行

《年表》


1996(平成8)年 学校法人野間学園 野間幼稚園 (南区)卒園

すみれ組→ばら組→もも組(納屋裕子先生担任)
お絵かきが好きなどちらかというと大人しいタイプの子どもでした。

2002(平成14)年 
福岡市立若久小学校 卒業

低学年の頃は、食べられないものが多かったため給食の時間がつらい思い出。また、両親が離婚し母と妹の3人家族に。祖父母のサポートに支えられました。
高学年になるとモーニング娘。さん、浜崎あゆみさん、そして一回り体格の大きな元横綱武蔵丸を鮮やかに投げた元大関琴光喜をテレビで観て一目惚れし大相撲にどハマり。

2005(平成17)年 
福岡市立野間中学校 卒業

お世話をしてくれていた祖父がALSという難病、祖母が骨折+認知症となり、母と妹と介護に努めました。学校では、勉強と文章を書くことに没頭。新聞社主催の作文コンクール入賞を通じてアメリカのNASAに招待頂いたり、環境問題がテーマの作文でテレビ取材を受けるなど、貴重な経験をしました。

2008(平成20)年
福岡県立博多青松高校(普通科/定時制) 卒業

自分のことは自分で決められる、自立した高校生活を送りたい、と思い進学。多様なバックグラウンドを持つ心優しい仲間達と温かい先生方に囲まれて、充実した3年間を過ごしました。家族や先生方の期待に応えたい、と国公立大学進学を決意し勉強に励む傍ら、部活の卓球でインターハイ出場(定時制通信制の部/3回戦敗退)を果たしたり、エッセイコンクール入賞を通じて乙武洋匡さんとのトークセッションの機会を得たりとアクティブに活動。

2012(平成24)年 

横浜市立大学 国際総合科学部(国際経営コース)卒業

関東で暮らし始めるも、福岡の「修羅の国」ないし「どこだっけ?」扱いに衝撃と悔しさを覚え、福岡を出て始めて自分の福岡愛に気づきました。
部活では株式投資部に所属し、リーマンショックを経験。当時不動産が買い時と騒がれ、勉強を重ねるうちに業界の問題点などが目につき、福岡にて健全で発展性のある不動産会社を起業するという目標が生まれました。
人間関係にはとても恵まれ、バラエティー豊かな友人達が今でも遠くから応援してくれていることが心強いです。

同年 九州大学大学院(MBA課程) 入学

原則社会人経験3年以上、の募集要項を突破し学部ストレートの最年少でMBA課程に進学しました。
学びを通じてアジア諸国への関心も強まり、特にシンガポールの豊かさが生み出す治安のよさ、街の美しさは福岡市のモデルケースになるのではないかと考えました。
不動産会社のインターンをしながらの勉強は正直、ついていくのが精一杯でしたが、福岡・九州を背負う優秀なビジネスパーソンの方々と過ごした日々は非常に刺激的で、現在でも皆さんの活躍にエネルギーを貰っています。

卒業後〜

幅広い職種を経験しようとする中で設立70年を迎えたメディア・出版大手の KADOKAWAとニコニコ動画等を提供するIT企業ドワンゴを傘下に持つカドカワが2016年4月に設立した、ネットと通信制高校の制度を活用した新しい高校、学校法人角川ドワンゴ学園で働くことに。
新しい教育のカタチを求める子ども達が大勢いることを知り、多様性を受け入れる教育、社会を作りたいと思うようになりました。それまではビジネス志向でしたが、私に何ができるだろうと考えた時に、尊敬する直属の上司が元国会議員秘書だったこともあり、政治の道を意識しました。

ビジネスの分野では、勢いのある若手起業家が次々に登場し社会に変革をもたらしていますが、政治の世界はまだまだ若者・女性が少なく、私達の声が届きにくいのが現状です。私は、これまで育てて頂いた感謝を形にすべく、もっと皆様に身近な「実感できる」貢献をしたい。そのために、地元福岡から一歩踏み出して、経験し感じてきた社会への問題意識を、一歩ずつ良い方向に変えていこう。そう決意いたしました。